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  2. 「上手に話すこと」は「いい人間関係を築くこと」――新社会人必読、目からウロコの“話し方”マニュアル!

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新年度から社会人としての第一歩を踏み出すフレッシャーズの皆様におすすめの書籍を紹介!

 

「自分の考えを相手にうまく伝えられない……」、「人前で話すのが苦手……」と不安な気持ちを抱えている方にぜひ読んでほしい一冊が、江藤蓮先生の『デキる人の上手な話し方』です。

 

◇人間関係は、会話から始まる!

われわれが社会と関わりながら生活する以上、「人と話す」という行為は避けては通れないものです。 本書の中でも、会話とは「人間関係の証」であり、「人と人とのコミュニケーション」そのものであると指摘しています。

 

とはいえ、お互いの情報がほとんどなく、人間関係ができていない状態で初対面の相手と会話をするのは、多くの人にとって難しいものでしょう。

 

江藤氏は、「もっと素直に、「いい人間関係をつくろう」という発想になってみたらどうでしょうか」と提案しています。

 

「上手に話すこと」は、すなわち「いい人間関係を築くこと」に繋がるのです。

 

◇「話下手」の5つの特徴とは?

江藤氏によると、「話が下手だと感じている人の、もっとも大きな要素」とは、「相手に自分の考え方や意見が伝わっていない」ことだといいます。

 

「話し上手」になるために必要なことは、「わかりやすく」「具体的に」「簡潔に」話をすること。話が下手だと感じている人は、これらの3つを意識することで克服できるでしょう。
また、江藤氏は「話下手の傾向」を5パターンに分類・解説しています。

 

(1)話が脱線しすぎる
(2)情報不足、知識不足を露呈する
(3)根拠のない断定で相手を不快に
(4)専門用語や業界用語を使い過ぎる
(5)変に語尾を延ばしたり曖昧に話していないか

 

これらのポイントに注意していけば、自ずと「話し上手」への道が拓けてくるはずです。

 

◇コミュニケーションに苦手意識をもっている人がまず始めるべきこと

あいさつは、人と人とのコミュニケーションの基本です。
江藤氏が指摘しているとおり、「会話は人間関係の基本」で、その会話のきっかけがあいさつです。あいさつはビジネスのみならず、全ての会話のはじまりなのです。
江藤氏は「あいさつはコミュニケーションを円滑にする潤滑油」とも指摘しています。
コミュニケーションに苦手意識をもっている人は、あいさつを習慣化することで、対人関係に変化を感じるでしょう。

 

本書では、さらに具体的な会話テクニックとして様々な方策を提示しています。
それらを実践すれば、『デキる人の上手な話し方』が身につくでしょう。

 

著者プロフィール

江藤 蓮(えとう れん)
広告制作会社の制作から編集プロダクションを経てフリーライター&エディター。
自己啓発書や日本語の使い方など言葉や漢字に関する実用書、雑学書などを多く手掛ける。
『日本語に強くなる本』、『漢字』、『ナゼ?どうして?に答える本』、『雑学シリーズ』、『ツキを呼ぶ法則』、「幸せを呼ぶ法則』などの原稿執筆。
電子書籍では、他に『成功を呼ぶ、マーフィーの51の言葉』がある。

 

書籍紹介

『デキる人の上手な話し方』
書影
著:江藤 蓮

価格:1,200円(税抜き)

 

<内容紹介>

デキる人の話し方はどこが違うのか?
自分の考えや思いを伝えるための簡単なコツ、ポイントを紹介。
どんなに口下手な人でもデキる人になれる、話し方の究極テクニックを伝授!
上手な話し方をマスターし、ビジネス、プライベート、人生を充実させよう!

 

配信ストア
◆Kindleストアリンク:https://amzn.to/2GcYpAK
◆楽天Kobo電子書籍ストアリンク:https://goo.gl/zbBkfv
◆iBooks ストアリンク:https://apple.co/2pC70Ha
◆Yahoo!ブックストア ストアリンク:https://goo.gl/z3Miom
◆ゴマブックスリンク:http://www.goma-books.com/archives/31918

 

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