『銭形平次捕物控』３作品がKindleストアで配信開始！　シリーズ屈指の名エピソード『南蛮秘宝戔』が遂に電子書籍化！　江戸の十万人を襲う巨大毒殺テロに平次が挑む！　|　

ゴマブックス株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：赤井仁）は、2014年4月24日（木）より、Kindleストアにて電子書籍『銭形平次捕物控　南蛮秘宝戔』、『銭形平次捕物控　人肌地蔵』、『銭形平次捕物控　振袖源太』（著＝野村胡堂）の配信を開始したことを発表します。

＜書籍概要１＞
■銭形平次捕物控　南蛮秘宝戔
著者：野村胡堂
◆Kindleリンク：http://amzn.to/1rneFBY
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/16377

＜内容紹介＞
卓越した推理力と正義の投げ銭が悪党を退治する痛快時代小説！

田代屋又左衛門は、質屋渡世で２万両の財産を築き上げた剛毅者。
ある日、自宅の風呂へ浸かっているところへ、どこからともなく
飛んで来た１本の吹矢が又左衛門の腕へ突き刺さる。

吹矢には毒が塗ってあり、調べてみると吹矢は庭先から放たれたと
見られる。また庭には犯人が残して行ったと思われる吹矢が落ちて
おり、吹矢には口紅が付いていた――。

その時庭にいたのは、又左衛門の次男、又次郎の嫁お冬。当然のように
容疑はお冬に向けられるのだが、その裏には壮大な謀略が――。

＜書籍概要２＞
■銭形平次捕物控　振袖源太
著者：野村胡堂
◆Kindleリンク：http://amzn.to/1mGm3sR
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/16372

＜内容紹介＞
近頃、江戸では振袖源太の見世物小屋が大繁盛。
素晴らしい美貌と鮮やかな軽業にすっかり江戸っ子の人気者。

人気に釣られ、振袖源太の見世物小屋を訪れた平次。その帰り道、
両国橋で身投げをしようとする老人を助ける。

老人の語るところによると、日本橋の呉服屋『福屋善兵衛』では、
先月末から五人の子供のうち三人までが順々に行方不明になっている。
老人は三人目の子供にお供して出かけていたのだが、目の前で子供を
誘拐された挙句、どこを捜しても見つからないという――。

事情を聞いた平次は調査に乗り出し、四人目の子供を守るため厳重な
警戒体制を整えるが、平次の目の前で子供は誘拐されてしまう――。
厳重な警戒の中、犯人はどうやって誘拐したのか？　犯人は？”

＜書籍概要３＞
■銭形平次捕物控　人肌地蔵
著者：野村胡堂
◆Kindleリンク：http://amzn.to/1ib0M7w
◆ゴマブックスリンク：http://www.goma-books.com/archives/16375

＜内容紹介＞
庚申塚の少し手前、黒木長者の厳しい土塀の外には、時代も素性も
知れない一基の地蔵尊が祀られている。雨ざらしで鼻も耳も欠け、
涎掛けの寄進に付く者もないような哀れな有様。

ところが、何時からかこの冷たい地蔵尊が人間の肌のように生温かく
なっているという。はじめは村の子供たちのいたずらかと思われて
いたが、地蔵尊に上げ置いた青銭や鐚銭が一夜のうちにピカピカする
一分金や板銀に変わるという噂も伝わり、騒ぎは大きくなる。

そんな折、黒木長者の蔵が破られ、千両箱３箱が盗まれる事件が発生
する。地蔵尊に起こった出来事と何か関連があるのか――。

――　2013年9月オープン!!　――
ゴマブックスがプロデュースする電子書籍投稿サイト
『BookSpace（ブックスペース）』
http://www.ebksp.jp/

【会社概要】
会社名：ゴマブックス株式会社
代表者：代表取締役　赤井 仁
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