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青木雄二大全集1 青木雄二のゼニの超節約道

青木雄二大全集1 青木雄二のゼニの超節約道

著者青木雄二
発行日2014/9/29
定価1400円(税抜)

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商品説明


内容紹介

ゼニがいくらでも貯まる!マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作が電子書籍化!
ゼニの超節約道と題した本書は、青木氏の実体験などをもとに、人生のさまざまな場面で誰もが経験する損得を迫られる“選択”について徹底解説!果たしてどちらを選ぶのが得なのか!?
大きく社会構造が変化し続ける世の中で、生き残っていくための節約術を、青木雄二氏が忌憚のない意見と独特のリアルな視点で描く。
これはまさしく現代のサバイバル書だ!
【もくじ】
はじめに
第1章 借金篇
銀行系カードVSサラ金
ゼロ金利ローンVS公的融資
リボ払いVS10回払い
キャッシングVSカードローン
肉親から借金VS友人から借金
給料差し押さえVS夜逃げ
特定調停VS個人版民事再生法
ゼニの教訓
金利のトリックは小学生から教えるべきや
借金せなならん会社なら、早めに整理したほうが正解や
「リボ払い」なんて、なんや洒落た名前に騙されたらあかん
「踏み越え」るまえに冷静に考えなアカン
友情もゼニに換算できるのが資本主義社会や
夜逃げして、こそこそ隠れてるのじや、なんのために生きてるのや
悪質な金融屋にとって、法律は関係ない
第2章 生命保険・損害保険篇
掛け捨て型VS年金型
ガン保険VS医療保険
JAがん共済VS生保の医療保険
ゼニの教訓
保険大国「ニッポン」。その実態は?
ガン保険は「告知」も問題になるで
生命保険会社の多くが「相互会社」であるわけ
第3章 投資篇
株VSゴールド
ユーロVSドル
国債VS定期預金
ETFVSミニ株
マンション投資VS投資信託
ゼニの教訓
株で絶対に損しない方法
1万円札が紙切れになる日
日本がおしまいかどうかを、国債が教えてくれるんや
「絶対に儲かる」投資なんかないで
マンションもええけど、大家も魅力や
第4章 住宅篇
持ち家VS賃貸
戸建てVSマンション
15年ローンVS30年ローン
田舎暮らしVS都会生活
競売物件VS不動産屋の物件
中古物件VS格安新築
ローン借り換えVS条件交渉(リスケジュール)
ゼニの教訓
ボクは持ち家だが、どっちを選ぶかは人それぞれの人生観の違いや
ボクは周囲に住む人の顔がわかる戸建てがええ
ローンは「借金」。借金はせんほうがええ!
日本経済が破綻したときには田舎が有利
競売物件はよほどいい物件でなければアカン!
中古でもええ、手抜きのない住宅を買う秘訣
バブル期に大儲けした銀行のゼニはどこに行ったか?
第5章 自動車・交通篇
中古車VS新車
軽自動車VS普通乗用車
車を購入VSリース
自家用車派VS公共交通機関利用派
車の下取りVS中古車業者
ゼニの教訓
「買う」ときに「売る」ことを考えなアカン!
それでもワシがベンツに乗ってる理由
いざというときに担保になるかどうかが問題や
好きなときに好きなところに行ける車がええね
セルシオの担保でゼニを貸した
第6章 教育費篇
私学VS公立
国民生活金融公庫VS民間金融機関(教育ローン)
予備校VS在宅学習
専門学校VS三流大学
ゼニの教訓
何を学校で学ぶか、それが問題や
教育に投資をしても取り戻せないのが現実や
勉強でも何でもやりたいことに集中すればええ
目的もなく大学にはいるご時世やないで
第7章 食費・生活費篇
自炊VSコンビニ食(ひとり暮らし)
レトルトVSインスタント
食器洗い機VS手洗い
割引日VS特売品
ゼニの教訓
自炊をする時間があったらマンガを描いた
インスタント食品がなかったら日本のいまはないで
食器は使わなければええのや
安物買いのゼニ失いだけは避けたい第8章 レジャー・趣味篇海外旅行VS国内旅行
レンタル別荘(コンドミニアム)VSホテル
大手旅行代理店VS格安旅行業者
デジタルカメラVSフィルム式カメラ
ゼニの教訓
ホテルのサービスは代理店でえらく違う
ホテルはもっと安くなるはずやで
オプションより本体に注目せなアカン
時代とともに機械は変わり、老兵は去るのみや

第9章 婚礼・番外篇

ホテルVS結婚式場
国内挙式VS海外挙式
カツラVS増毛法
ゼニの教訓
「中流階級」幻想はええかげんにやめや
人と同じことをやっていたら先は知れてる
ものの本当の価値を見抜くためには?

第10章 金融機関篇

邦銀VS外資系銀行
郵便貯金VS銀行預金
質屋VSリサイクルショップ
信用金庫VS地方銀行
ゼニの教訓
アメリカ資本のほうが、日本人の心をつかんでるで
郵政はもっともっと効率化できるで
質屋なしでは生活できんかった
つぶれるべき銀行や企業が再生するわけ【著者情報】

青木雄二(あおきゆうじ)
1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。
1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。

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