1. ゴマブックス ポータルサイト
  2. 電子書籍
  3. GOMABOOKS復刊シリーズ
  4. 映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる

映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる

映画を見ると得をする もっと映画が面白くなる

著者池波正太郎
発行日2014/10/17
定価350円(税抜)

ご購入はこちらから

  • amazonで購入
  • iBooksで購入
  • 楽天koboで購入

商品説明


内容紹介

芝居・映画を長いこと観続けていると、だんだん人間が「灰汁(あく)ぬけてくる……」ものなんだよ。粋な人間になって行くんです。着ているものがどうとかいうことではなくてね。人間の「質」が違ってくる。(本書より)映画は娯楽だ、しかし、単なる娯楽を超えている。映画を観るということは自分の知らない人生を知ること。タイトルの付け方の妙味から、大スターの魅力、映画文法、はたまた男女関係に至るまで、文豪池波正太郎が古今東西の名作を読み解きます。スタイリッシュとはこういうことか! と思わず納得。ちょっとだけカッコイイ大人になれる池波流映画論。【目次】
はじでめに
第一章 何を観ようかと迷ったときは
第二章 見方によってもっと面白くなる
第三章 なぜ映画を観るのかといえば【著者紹介】
大正12年東京浅草に生まれる。戦前は株屋(証券会社)で働き、戦後、都庁に勤めるかたわら新聞社の懸賞戯曲に応募、2年続けて入選し、これを機に劇作家となる。やがて小説に転じ、昭和35年『錯乱』により第43回直木賞を受賞。『鬼平犯科帳』『仕掛人藤枝梅安』『剣客商売』などのシリーズ作品により時代小説に新分野を拓き、昭和52年第11回吉川英治文学賞を受賞。劇作家兼小説家であると同時にシネマディクト(映画狂)としても知られ、映画に関するユニークな著書も二、三にとどまらない。

登録タグ:

この書籍のレビューを書きませんか?

レビューは管理人承認後掲載されます。



※HTMLタグは使えません

ピックアップ書籍情報

FIRE
戦略
キック
キャリアデザイン
DaiGoオーディブル

イメージキーワードで書籍を探す

  •  

イメージ電子書籍
ジャンルで探す

電子書籍の一覧