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青木雄二大全集3 ナニワ青春道 完結編

青木雄二大全集3 ナニワ青春道 完結編

著者青木雄二
発行日2015/1/23
定価540円(税抜)

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商品説明


内容紹介

『ナニワ金融道』の青木雄二氏による、人生の勝利者になるまでのエピソードが満載!マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作が電子書籍化!
ナニワ青春道 完結編と題した本書は、青木氏の恋愛、そして結婚のエピソードから、人生で勝利をつかむための道のり、日本の政治・経済、そして青木雄二自身について、切れ味鋭く切り込んだ小気味良い青木節が炸裂!
『ナニワ金融道』を読んだ人はもちろん、読んでいない人にも自信を持ってオススメできる一冊!
これはまさしく現代人のためのリアル・バイブルだ!

目 次

第一章 卒業
手塚治虫に憧れたことなんか一度もない。漫画家になろうと頑張ったわけでもない
「漫画家で一発金脈当てようと狙っても、なかなか当たらん」四十四歳のとき、若い編集者はそう言いおった
売れるもんには熱意を見せる。売れんもんには舌すら出さん。それが資本主義のベーシックやろ?
パチンコに色気出すおやじ。ホステスに鼻の下のばすおっさん。どちらも弱い人間なんや
若い子は、始めから楽しようとしよる。こういうのを、刹那主義いうんかな
資本主義の追求は、利益の追求。だから、パチンコ屋が儲かるんや
今、美酒に酔えるようになったのは、腱鞘炎の痛みと自由の利かん指の賜物や
「お父さんとよう似てるわ」粘り強い僕を見て、おふくろはそう言うた
七年間で休んだのは九十日だけ。少ない休息やろ?
人生とは何やろ? そう考えたら、十億円儲かるといわれても、漫画を続ける気になれん
百回越えて一人前といわれる世界で、『ナニワ金融道』は二百六十回続いた

第二章 恋愛と結婚
アシスタントは所詮、バッティング投手や。だから、僕はプロダクションシステムを取らんかった
楽して夢は叶わへん。努力なくして成功はあり得ない
今の世の中、マガイモンしかテレビに出ん。ユリ・ゲラーもMr.マリックも鉄人も、もう見たない
僕は七年間、『ナニワ金融道』という金脈を掘り続けた。そして、大金を手に入れた
人の知らないことをいかに伝えるか。ひとつの世界を研究して勉強するしかない
中途半端な人間に限って、いうことは一人前。反省がないんや
パチンコ台は女と同じ。入りそうで入らんようになってるんや
友人の懐から金を取り合うなんて、いい趣味とはいえん。だから、麻雀は嫌いなんや
マイナスの経験を生かして、僕は大作家になった。いわゆる時代のパイオニアや
結婚の基本は経済力。これは絶対の真理に違いないんや
松田聖子と神田正輝の離婚。結婚いう資本主義にとらわれてるわけやね
白馬に乗った王子様なんかおらん。それは、五十回近い見合いでわかったことや
「こいつや」と思った。それが今の女房との、ごくごく普通の出会いやった
化粧の下に隠された素顔の美しさ。それが、若い嫁のほんまもんの魅力やった
ひょっとしたらこの女、ワシに気ィあるのかもしれん。――これはあくまでも幻想にすぎんのや
男と女の手切れ金、三百万が十万になった。そのとき、ヤクザをどう説得したか

第三章 勝利者
プロいうからには、素人にはできん妙技を見せろ。プロフェッショナルが持つ、ロマンの塊が必要なんや
どうしたらパチンコでプラスになるんやろう。その答えが、通信販売の本の中にあるはずやったのに……
僕は〝人生〟という大きな賭けに勝った。だから、僕の昔話をみんなは聞きたがるんやろ?
子役俳優の哀れな末路。しゃあないやろ、人の人生コントロールしたんやから
誰もが人生の勝利者になるチャンスはある。この僕が、ええ見本やないか
友人知人との間で、金の貸し借りはご法度。そいつのためにならんのがわかってる
僕が二十五年間も寄り添ってきた〝貧乏〟。でも、負けん気だけはあったから、才能が開花したんや
自分が日本一になったと実感できない限り、その分野の仕事で成功したとは思わん人間やった
金融業界も漫画の世界も、主導権を握ってんのは、常に客や
日本には二枚腰という技がある。あっちこっちで、いうことが違うんや
金持ちが証券会社を食いもんにしてる。これをサラリーマンは糾弾していかなあかんやろ

第四章 日本
僕が大阪府知事に立候補? 横山ノックに喝を入れたかっただけなんや
バブル崩壊が、日本流資本主義の矛盾を表に出した。そのカラクリはわかるやろ?
上が黒といえば、白のものでも黒。これが美徳とされてるのが日本なんや
朝の日差しが目に優しい。そのとき、漫画家を卒業してよかったと思った
青木雄二っていう男は、義理がたいとこがある。損してでも約束を守るタイプなんや
「今、幸せでっか?」僕の講演会に来てる人間に、そう聞くわけ
義務教育で育った人間は、世の中の矛盾に気付かん。それは資本主義の矛盾なんや
義務教育の問題は、哲学を教えないこと。社会の矛盾は自民党の天下にあるんや
一番大事なとき、金持ちは団結し貧乏人は〝我〟を出す。マルクスの『資本論』は、世の中を見据えてるんや
弱い日本の体質を▽晒▼さら△け出した、ペルーの人質事件。平和的解決いうのは、耳ざわりいい言葉や
強行突破と条件闘争。どっちがいいのか悪いのか
苦労して身に付けたものは、しっかり自分の血となり肉となる

第五章 青木雄二
『ナニワ金融道』の主役のSMAPの中居っていう子。あの子のオーラは、苦労の数を表しとる
「まあ、仕方ないか」この繰り返しで、人間は無気力になり夢を捨て、絶望する
NTTへの不信感、ディズニーの正義感。お役所仕事はもういらん
生きていく限り、常に希望の灯がともっている。生きるも死ぬも、気持ちのあり方ひとつなんや
死が自意識を〝無〟にしてしまうと思えば怖い。でも、恐れるからこそ、それを克服できるんや
難病の若者がいったひと言。「もっと頑張ろう」。この書葉を健常者にも聞かせたい
何が必要で何を目指すのか。そろそろ自分の人生と向き合ってはどうやろ?
風呂なしの文化住宅で生活してみいや。将来必ず、その経験が役に立つときがくるはずやから
何かを得るには、何かを捨てんといかん。結婚も〝我〟を捨てるとこから始まるんや
人間は不平等であると子供に教えるべきや。公平を説くのは、罪な教育やで
まだまだこれからが青春。〝何か〟がわかったとき、新しい青木雄二が始まる……

青木雄二(あおきゆうじ)
1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。
1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。

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