ゴマブックス株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:赤井仁)は2022年7月22日(金)、当社から配信中の電子書籍・コミックの2022年上半期売上ランキング(集計対象ストア:Kindleストア・楽天Kobo・Google Playブックス・Apple Books、集計期間:2022年1月~2022年6月)を発表しました。結果は以下の通りになります。現在上記の主要ストアでランクイン作品をキャンペーン価格で提供中!
2022年上半期ゴマブックス 電子書籍人気ランキング
■1位 北条政子
著者:永井路子
◆Amazon Kindle:https://amzn.to/3cy82PN
<内容紹介>
伊豆の小豪族の娘として生まれ、源頼朝に嫁いだ政子。
歴史の激流にもまれつつ乱世を生きた女の人生を直木賞作家が描いた傑作。
北条時政(政子の父)が京での任務を行っている間に、政子は頼朝と結ばれる。
しかし、任期を終え、伊豆に帰ってきた時政はふたりを認めようとしない。
頼朝とともに乱世を生きた政子の紅蓮の生涯の始まりだった――。
■2位 悪霊列伝
著者:永井路子
◆Amazon Kindle:https://amzn.to/3zpGrJx
<内容紹介>
直木賞作家・永井路子氏の作品が遂に電子化!
菅原道真をはじめ、祟道天皇、伴大納言など、古代の貴族社会において、不運にも権力争いに敗れ去っていった者たち。
彼らの生きた時代背景とともに、怨念の系譜をたどり、日本人の精神構造を浮かび上がらせる人物評伝。
■3位 星の王子さま
著者:サン=テグジュペリ (著), 浅岡 夢二 (翻訳)
◆Amazon Kindle:https://amzn.to/3B9UUdH
<内容紹介>
葉祥明のハートフルな絵とスピリチュアルな新訳(浅岡夢二:訳)で生まれ変わった「星の王子さま」。
不朽の名作に新たな魂が吹き込まれました。
■4位 この世をば(上)
著者:永井路子
◆Amazon Kindle:https://amzn.to/3czSU4j
<内容紹介>
直木賞作家・永井路子氏の作品が遂に電子化!
時の権力者、関白・藤原兼家の三男坊の藤原道長は、機転が利きカリスマ的な存在感を放つ長兄の道隆や野心家である次兄の道兼に比し、平凡でおっとり、出世も遅々としていたが、
姉である詮子の助力を得ながらも、左大臣の娘・倫子と結婚する。
以来、徐々にではあるものの、道長にも運が向いてきて、姉・詮子、妻・倫子などの支援を受けながら出世街道を上りつめていく……。
表面的な華やかさに誤解されがちな人間・藤原道長の素顔を見事に浮かび上がらせた名作。
■5位 【対訳】ピーターラビット ① ピーターラビットのおはなし -THE TALE OF PETER RABBIT-
著者:ビアトリクス・ポター
◆Amazon Kindle:https://amzn.to/3JfbURU
<内容紹介>
日本一有名なうさぎの物語。いたずらっ子のピーターラビットとその仲間たちのお話。
世界一有名なうさぎの物語。いたずらっ子のピーターは、今日も元気いっぱいに大冒険!
おかあさんに「危険だから絶対に近寄っちゃだめよ」と言われたにもかかわらずマグレガーさんの農場に忍び込んだピーターは―――。