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モテる三枚目のすべらない話術

モテる三枚目のすべらない話術

著者ISM Publishing Lab
発行日2013/9/26
定価300円(税抜)

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商品説明


素人だからこそすべらない話をするために万全の準備を!

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どんな人にも好印象!
モテる三枚目になれる話し方!
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人気芸人たちから学んだ、最強のモテ話術を一挙公開!

話をする前の下準備から、失敗してしまったときのリカバリー術まで徹底解説。
人間関係すべてに活用でき、誰でも実践可能な話し方のテクニックがわかります。

 

第1章『すべらないキャラ』の作り方

01)笑いに至るまでの道は、長く厳しい

人は言葉の意味内容だけで笑うのではない/笑いに至るまでに積み上げるべきピラミッド

02)外見で注意を引きつける

最初に伝わる視覚情報で、機先を制す/素人でもできる自己演出/小綺麗であることは、絶対条件!

03)目力で訴えかける技術

目は口ほどにものを言う/あなたの目線は、どこに向いているか/鼻柱を、7秒ずつ見る/複数を相手に話すときは、それぞれを見る

04)声の小さいヤツに面白いヤツはいない

声の力強さは、主張の強さに比例する/技術を支える、単純な声量/声を張ると、自信が生まれる

05)豊かな表情で気持ちを伝える

顔の筋肉を総動員させろ!/健全に生きていれば、誰でも表情は手に入る/気持ちの振れ幅を増大するトレーニング/表情筋のトレーニングを積む/表情としゃべりのギャップで笑わす

06)身振り手振りで気持ちを伝える

感情は首から上だけで表すのではない/体の前傾・後傾で表現する/手・腕の仕草で表現する/首の動きで表現する/情景を伝える小芝居の意義

07)すべらない自信を身につける!

メンタルが弱くては、始まらない/形から入って自信を得る/鏡を使った自己暗示の手法

 

第2章『すべらない空気』の読み方

08)ステージと現実は違う

プロから学ぶものは多いが、真似するだけではダメ/現場の空気と上手に付き合う

09)雑談で空気を読み、機をうかがう

雑談ができなくては、笑いに到達することもできない/雑談の下手な人は、単語で会話する/マニアックな雑談は、高度な技術を要する/絶対してはいけない「自慢」と「悪口」/空気を読んで、期待に応える

10)周囲の人を味方につけよ!

聞き手あっての話し手である/話すばかりでは、人は付いてきてくれない/司会に見られる仕切りの技術

11)相手の話に割り込むな

話の腰を折られると、人は不愉快になる/話に割り込むのは御法度/口を開いていいタイミング・悪いタイミング

12)空気を読んで、ネタを変える

普遍的に面白いネタなど、ありえない/序盤は短く、注目を集めたら長く/相手によって話題を変える/場の温まり具合で、テンションを変える

13)場の空気=主導権を握る意義

手に入れた主導権は、放さない/下手な人が主導権を握ると、グダグダになる/相手からネタを引き出すための考え方

14)あなたを輝かせる協力者を探せ

相方がいれば、笑いの幅を広げられる/笑い上戸が1人いるだけで、場の空気が温まる/妬み嫉みで敵となるキャラを牽制する

15)ネガティブな空気への対処法

リカバリーができて、はじめて一人前である/ホストとしての責任がある場合/列席者の1人として特に責任のない場合/1対1のデートの席

 

第3章『すべらない相性』の見抜き方

16)あなたはSサドでなくてはならない

話の主導権を握るのはSである/MはSがいなくては弾けられない/あなたはSか、Mか

17)相手はMマゾであることが望ましい

SにマッチするのはMである/S性が強い人同士は相容れない/Mを上手にリードする/リアクションでSとMを選り分ける

18)SとSの衝突を回避する

基本は「君子危うきに近寄らず」/鬼門のエゴS対処法/Mなりの存在感の高め方

第4章『すべらない話』の話し方

19)日々の出来事を書き留め、ネタ帳を作る

オシャベリ上手と認定されるためのネタ/日常の風景を楽しく伝えられる人/変わった視点で分析のできる人/なるほどと納得の話/すべらない話は、特別な出来事でなくてもいい

20)面白さを見抜く目があればいい

必ずしも、自分が面白い人である必要はない/面白ければ、誰の経験かなど瑣末な問題/本人に対するリスペクトを忘れてはならない

21)事実を脚色して、ネタに育てる

ありのままの事実と、ネタは違う/笑いどころを強調して伝える/人はあまりにも多くの情報を処理できない/オチのディテールを強化する/プロほど思いつきで語らない

22)シミュレーションの手引き

2人1組で行なうシミュレーション/武者修行で、実践的な間を摑む/新鮮な反応を生かして、改善する

23)声の抑揚とピッチで笑いのツボをアピる

七色の声を、目的に合わせて使い分ける!/「高く早く」と「低くゆっくり」で印象を変える/高低とピッチを使い分け、印象を変える/声のトーンとピッチによる演出手法

24)相手を利用して笑わせる

コミュニケーションは独演会になってもいけない/いじって笑いをとる技術

25)すべったときのリカバリー術

プロでもすべるときは、すべる!/基本はすべったことを認めること/自分で自分にツッコミを入れ、ネタの難易度を下げる/自分で自分にツッコミを入れると、可愛がられる/誰かの笑いをフォローして、手柄を立てる

26)苦しいときの下ネタ頼み

一歩間違えばマイナス効果を生む諸刃の剣/淀んだ空気を吹き飛ばすカンフル剤として活用する/同性だけの集まりで、親睦を深めるために活用する/あくまでも渋く、落ち着いた風情で下ネタを活用する

27)期待を盛り上げるツカミ方

ツカミで失敗すると、立ち直れない/素人にとってのツカミとはなにか/プロに学ぶコンパ式ツカミの挨拶/ツカミですべる典型的凡人の過ち/一般人向けのツカミの例

28)摑んだ流れをすべらない話に続けるコツ

すべらない話を切り出す前提条件/大ネタの危険性/相手の目線と体勢に注目して、関心の度合いを測る/会話はロケットスタートを切らなくてはならない/空白をつなぐ小道具の使用/積み上げてきたものの上に、笑いがある

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